トップページ > 青の洞窟に行ってみよう
青の洞窟は小地名のなかの「八戸穴」の入口にあります。
観光船のりばのちょうど裏側にあたるこの場所は入口が狭いため、漁師さんが使う小型の磯舟「さっぱ船」で見に行くことになります。
浄土ヶ浜マリンハウスで受付をすませ、ヘルメット(岩の間をくぐるので安全対策上の必需品)と、ライフジャケットを身につけたら出発です。
洞窟に向かう前に、奥浄土ヶ浜と言われる場所にある「剣の山」や、「賽の河原」「血の池」を見物。間近で見ると迫力が違います。
ごつごつとした岩の間にぽっかりと口を開けた八戸穴の入口に、ゆっくりと船が進んでいきます。
中は当然暗いので、ちょっとコワイなと入口の方を振り返ってみると・・・。
エメラルドグリーンやコバルトブルーと表現される透明な青い水の上に船が浮かんでいます。
季節や天候により色合いを変える青の洞窟。 周囲の岩の色も紫がかって見えるところもあったりと、不思議な空間が体験できます。
船頭さんにお願いして船の上での記念撮影をお忘れなく。
さらに、運がよければ洞窟の一番奥で潮が吹くところを見ることができるそう。みなさんもこの神秘的な洞窟を実際に見てみませんか?
さっぱ船でいく青の洞窟
営業期間 | 3月~11月 |
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12月~2月(冬季休業) | |
定員 | さっぱ船(第6飛魚):2名 |
小型船(第7飛魚):3名 | |
料金 | 1,500円(1名) |
所要時間 | 約20分 |
出船 | 海の状況に合わせて浄土ヶ浜マリンハウスでご案内しています。 |
TEL | 0193-63-1327(浄土ヶ浜マリンハウス) |
予約 | 事前予約は行っておりませんのでご了承ください。 |