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6月24日、八木沢にある澤井公房に行ってまいりました。

2011年6月25日

最近、宮古の物産情報を収集するために
いろいろ取材しております。
被災にあわれた方々のお話を伺っていると
改めて、被害の怖さがひしひしと伝わってき
ます。


取材を始めてから10日目になり、今日は八木
沢の澤井公房さんにお邪魔しました。


「宮古駅から出会い橋を渡り小山田トンネル
を抜けてすぐ右折、2~3分で右手の小高い
住宅地の一角にその澤井公房さん
があります。」



製造は澤井正道さんと苅宿光彦さんの二人
であのすばらしい螺鈿細工を生み出している
のです。
土台となる材料は黒壇とか紫壇と言う硬い
木材です。
青色の強いメキシコ産のあわびの貝、特に
ピンクの色彩が際立つ地元宮古産あわびの
貝がすばらしかったです。
細かい作業を二人だけで
息を凝らして出来上がったペンダントや
ブローチには浄法寺産の最高級の漆を使用
しており、また漆を15回も塗り重ね、
質の良い作品が出来上がるのです。

金箔とあわびの貝の組み合わせで出来た
この作品は今度の物産展に出品するそう
です。


いろいろ勉強させていただき、大変楽しい

ひと時を過ごせたのは、やはり作者のこだ
わりがあるからこそですね。
と、製作風景を見ながら納得していたとき・・・

螺鈿細工のストラップ頂いちゃいました。
なんていい方なんだ!
やはり、作者の気持ちがこのすばらしい
作品となって、お客様を喜ばせているの
ですね。

私、実感いたしました。(ニッコリ)