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八戸穴の新たな出口を発見!?

2010年5月26日

 
  浄土ヶ浜には、古くから青森の八戸に 通じている

 と言われている八戸穴があります。 宮古の八戸穴は

 現在「青の洞窟」として人気のスポットになっています。

  八戸の市史にも閉伊穴あるいは宮古穴と呼ばれていた

 穴があったのですが現在その場所は鉱石の採取で無く

 なってしまいました。
 
  史実にある八戸穴の出口が消滅し残念でしたが、今回

 種差観光協会の柳沢さんから電話が入り、こちらに

 ある”地獄穴”に宮古に通じる伝説があるということで、

 お誘いがあり宮古観光協会2名でさっそく行ってみました。


◆◆◆◆◆◆◆◆地獄穴伝説◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  …八戸の昔話で、この穴(地獄穴)は真っ暗でどこまで続いて

 いるのか分からない。

 そこで、この謎を解き明かそうと犬の尾に、火の着いた

 タイマツをくくりつけて穴に放した。すると、犬は、しばらくすると

 岩手の宮古に現れた。宮古では、その穴を八戸穴と呼んで

 いる。…

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

   当日は、船で近くの岩場まで行く予定でしたが時化の

 影響で中止。

 この地獄穴の最大の”売り”が海側から見る穴の両脇にある黒の狛犬と

 いうことでしたので、この中止は残念なことでした。

 陸からこの穴の近くまで行くのは大変なこと・・・。
 

 












険しい岩場を乗り越えて入口付近まで近づくことが

できました。
 

最初、地獄穴も普通の洞窟かなと思っていまし

 たが、岩と岩から切れ込んだ海水が黒い穴に

 向かって行きます。

 撮影場所から高さ3m位上から撮影。

 落ちたらひとたまりも有りません。




      
    
   入口付近の岩場を横から見た風景。
 
    この二つの黒岩が、海側からみると二匹の狛犬が並んでいるように

    見えるというのですが、はたして・・・・。













  --------柳沢さんとの会話----------

「こちらから入るのはいいですね、
  
 なぜなら”地獄から浄土へ”ですから。」(-_-;)

「アハハハ!宮古から入ると”浄土から地獄”ですもんね~」(^-^ )



                        

八戸キャニオン 

  
かつて閉伊穴があったといわれた場所にも柳沢さんの案内で

行ってみました。 現在は、住金鉱業さんの石灰の露天掘り

 の場所になっています。 外国にしか存在しないと思っていた露天掘り。

 日本にもあったとは。その露天掘りの広さにびっくり!!!この鉱山のどこかに史実に

 ある消滅した穴が在ったのですね。                      

  採掘場の広さは東西900m、南北1400m、展望台も有り、巨大ダンプもまるで

 アリのように見えます。 八戸キャニオンとは本当に的を得た名勝だと思いました。



   現場で活躍している90tダンプのタイヤ。  

   直径が2m67cm!!   超巨大でした。

        







  地元の、伝説などを一つ一つ突き詰めていくことは、とてもロマンがあると思います。

  皆さんも、身近な伝説を調べてみては如何ですか?